PR:JIOS
琵琶湖を望む滋賀県大津市は、古代から水時計などを生み出した地で、時計とは密接な関係がある都市として知られる。
細部の仕上げも上質でコスパは抜群
GMTダイバーズ104
ジオスの第2弾モデルとして発表されたのは、“琵琶湖(最深部104m)に着用したまま潜水できる時計”を目指して開発したという、20気圧防水を備えたGMTダイバーだ。ダイバーズウオッチの伝統的なスタイリングを踏襲しつつ、タウンユースとしても役立つGMT機能が追加されている。
■ネイビー。SS(40mm径)。20気圧防水。自動巻き(Cal.NH34A)。4万9500円
【画像:全4種展開。グリーンカラーのバリエーションもおすすめ!】
同市の石山に本拠を構えるJIOS(ジオス)は、質の高い日本のクラフトマンシップを世界に発信すべく、メイドインジャパンにこだわった新興ブランドだ。ブランド名は“Japan, Ishiyama Otsu Shiga”に由来し、拠点である滋賀県大津市石山を、時計を通じて広く知ってもらうことで地元地域や社会へ貢献したいという思いが込められている。
驚くべきはその価格設定で、第1弾モデルのSEIRANは、国産機械式3針モデルにして3万円アンダーを実現。モデル名は大津市の“晴嵐(せいらん)”から名付けられたネーミングで、デザインにもどことなく和のテイストが感じられる。ケースの仕上げは非常に美しく、立体感のあるくさび形インデックスに、ギョーシェ模様が施された文字盤を合わせるなど、抜群のコストパフォーマンスを誇る。ムーヴメントは信頼性の高いミヨタ製を搭載するなど、完成度の高さで大きな話題を呼んだ。
このたび発表された第2弾のGMTダイバーズ104は、堅牢な設計のケースにメタルブレスを合わせたスタイリングで、シンプルながら視認性も高くデイリーユースに最適だ。力強いケースフォルムや立体的なインデックス、シャープな印象を与える針など、オーソドックスながらバランスの良いデザインに仕上がっている。ムーヴメントはセイコー系のTMI製を採用。防水や堅牢さも含めて、やはり信頼性の高さは際立っている。価格帯もあわせて考えれば魅力的なモデルで、特にこれからの季節に活躍してくれそうだ。
なお、このGMTダイバーズ104は、2024年7月19日までクラウドファンディングサイトの“Makuake”で先行受け付け中だ。お得な早割メニューのほか、Makuake限定のサービスベルトも用意されており、現時点で、総額440万円を超えるビッグプロジェクトとなり、盛り上がりを見せている。お得な割引価格でゲットしたい人は早めにチェックしてほしい
【Makuakeプロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/jios/
【商品に関する問い合わせ先】
バローレ info@jios-jp.com
公式サイト:https://www.jios-jp.com/
文◎巽 英俊/写真◎水橋崇行