オートオルロジュリー マニュファクチュール、オーデマ ピゲが、新作“ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ”(473万円)3種を発売した。
今回のモデルは、オーデマ ピゲ初の女性デザイナーである、ジャクリーヌ・ディミエ氏がデザインし、1997年に発表したケース径20mmのミニ ロイヤル オークを現代の感性にあわせた待望の新作となった。
かつて、ジェラルド・ジェンタ氏がデザインを担当した名作“ロイヤル オーク”の力強さに加えて、イタリア・フィレンツェに古くから伝わるジュエリーの宝飾技術、フロステッドゴールド加工をケースとブレスレットに採用。これにより時代を超えて愛される洗練さと輝きを演出している。さらに、ゴールドの表面にダイヤモンドチップのツールでハンマリング。なんともいえない美しさときらめきを印象づける。
ケースやブレスレットの細部には、職人によるリッシュ仕上げやサテン仕上げ、サンドブラスト仕上げなどが施されている。
繊細な仕上げは、もちろんダイヤルにも。また、日付表示のないシンプルなダイヤル上のファセット付のゴールド アワーマーカーがそれぞれのケースのカラーとマッチ。暗いところでも。時刻を読みやすい蓄光処理が施されている。ムーヴメントにはクォーツムーブメントやキャリバー2730を搭載。
ラグジュアリーな雰囲気を放ちながらも、電池寿命7年以上という高精度クォーツに仕上がっている。まるでジュエリーのような美しいブレスレットが、どんな手元にも自然にフィットすることだろう。
【画像】どんな手元にも自然にフィット!ジュエリーのようなピンクゴールドカラー
【問い合わせ先】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000
文◎Watch LIFE NEWS編集部
【そのほかのニュースもチェック!】
■【“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”最新作】デリケートなジェムセットを施した2モデルを追加
■【スイスの名門時計ブランド“オーデマ ピゲ”】輝きを増幅する技法を駆使したゴールドが煌めく2種類の新作
■宝石で作ったカモフラ柄が美しい【スイスの名門時計ブランド“オーデマ ピゲ”】伝統を受け継ぐ二つのハイジュエリーウオッチ