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過酷な環境下でも耐えることができる信頼性と、ランド(陸)・マリン(海)・スカイ(空)それぞれのフィールドで要求される機能性を備えたプロフェッショナルモデルを展開するシチズン プロマスター。 近年はフジツボダイバーの愛称で知られる往年の傑作の意匠を受け継いだ“メカニカルダイバー200m”を擁するマリンシリーズが存在感を増しているが、ランドとスカイシリーズにも良作は多い。
プロマスター初の機械式GMTウオッチとして登場した“スカイ メカニカルGMT”はその筆頭だろう。
男心をくすぐる精悍なデザインも大きな魅力であるが、本作でいっそう見るべきは心臓部である自動巻きキャリバー9054の優れた性能である。肝となるGMT機能は主に高級時計で採用される“フライヤー型”と呼ばれるタイプで、時針のみを動かして設定できる。これはタイムゾーンの異なる地域を訪れた際、容易に現地時間をメイン表示に設定できるため、ジェットセッターにとって非常に有用な機能だ。
スカイ メカニカルGMT
加えて約50時間のパワーリザーブや日差マイナス10〜プラス20秒の精度など汎用機としては高い基礎体力を誇る。とりわけ見逃せないのは耐磁性能で、JIS規格の第2種耐磁時計(直流磁界1万6000A/mに耐えられる水準)に準じている。これは磁界を発生する機器に1cmまで近づけてもほとんどの場合、性能を維持することが可能な仕様で、磁力を発生するスマートフォンなどのあふれるデジタル社会でも安心して使用できる。
こうした基本性能はもちろん、視認性を追求した文字盤デザインや堅牢設計となった外装など、“プロユース”として徹底してこだわって作られたからこそ醸し出せる“ツール感”こそ、スカイ メカニカルGMTの最大の魅力である。もちろん日常生活においても安心して使えることは言うまでもなく、頼れる相棒として活躍してくれるだろう。
【問い合わせ先】
シチズンお客様時計相談室
TEL.0120-78-4807
公式サイト
文◎堀内大輔(編集部)/写真(時計)◎水橋崇行
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