“フランス無形文化財企業”に認定されている時計ブランド“PEQUIGNET(ペキニエ)”は、2023年の”WATCHES AND WONDERS GENEVA”で発表した新シリーズ“コンコルド”の日本での販売を開始した。
【画像】クッションケースがおしゃれ、コンコルドの正面画像を見る】
フランスの観光地として最も有名で人気のある“コンコルド広場”から名前が取られたシリーズは、フランスの美意識の根底にある”エレガンス“を基調とし、男女のどちらでも幅広く対応するメイド・イン・フランスの腕時計だ。
コンコルド広場に見立てたステンレス製のケースには、広場の中央にある“オベリスク(石造の記念碑)”を表現した針があしらわれ、エレガントなデザインに。同じくオベリスクをモチーフとしたオリジナルブレスレットとともに、独自のスタイルを生み出している。
搭載するムーヴメントは自社製の両方向自動巻き“EPM03(カリブル イニシャル)”で、操作禁止時間帯無しのジャンピングデイトカレンダーを備える。パワーリザーブは約65時間だ。
2つのカラーとサイズが用意されており、40㎜径モデルは81万4000円、36㎜径モデルが78万1000円。なお、2024年6月末までペキニエ特約店にて試着・購入が可能な“#ペキニエ試着してみるキャンペーン”を実施中。開催場所は特約店を巡回しているので、興味ある方はホームページなどで場所を確認してから訪れよう。
【問い合わせ先】
カリブルヴァンテアン
TEL:03-6206-2333
文◎Watch LIFE NEWS編集部
【そのほかのニュースもチェック!】
■【フランスの新鋭、BALTIC(バルチック)】来日したCEOに新作の魅力とブランドの展望を直撃取材
■【100%フランス製を実現した実力派時計ブランド】Apose(アポセ)に注目!
■【全モデルにオールドムーヴ搭載】フランスの新進時計ブランド“センペル&アドゥク”