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【2000年代に蘇った時計の名門“ジャケ・ドロー”】サファイア&オパールの光り輝くユニークピース

1721年、スイスのラ・ショー・ド・フォンに生まれたピエール-ジャケ・ドローを起源とする“ジャケ・ドロー”は、光り輝くユニークピース“TOURBILLON SKELET SAPPHIRE - OPAL(トゥールビヨン スケルトン サファイア オパール)”を発表した。

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目の肥えたコレクターのために作られたという本作は、約7日間のパワーリザーブを誇るスケルトン トゥールビヨンだ。ケースはスイスのラ・ショー・ド・フォンで機械加工された透明なサファイアガラス製で、上、側面、そして裏側も含め、いたるところに光が差し込みとおり抜ける。

極めて上質なオパールを使用したスケルトン文字盤の輝きを存分に堪能できる。希少な半透明の天然石で虹色にきらめくオパールは、注意深く観察すると、ブルー、グリーン、グレーと無限の色の変化を見せている。自然に色が変化するこの珍しい特性は“イリデッセント(虹彩)”と呼ばれ、本作の大きな特徴のひとつとなっている。

またジャケ・ドローを象徴する“8”の形にデザインされた、厚さわずか0.7 mmのオパールに設けられた二つの開口部からは、12時位置に自社製フライングトゥールビヨン、6時位置にオフセンターの時分表示がのぞき、メカニカルな造形もつぶさに見ることができる。

このユニークピースのムーヴメントは約7日間パワーリザーブを備え、ダークグレーのコーティングが施されており、ホワイトゴールド製の針、リューズ、そしてジャケ・ドローを象徴する星の形をしたネジがそれを引き立てる。

 

【問い合わせ先】
ジャケ・ドロー
https://www.jaquet-droz.com/ja

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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