Explosive Ordnance Disposal 2024年2月16日 Explosive Ordnance Disposal 前のページに戻る 時計に衝撃が加わった際に、衝撃エネルギーを“ケージ”に吸収させて、ヒゲゼンマイを保護する独自のシステムで、ヒゲゼンマイへの衝撃の影響を最大で66%緩和する世界初の耐震装置だ スプリングシール耐震システム 精度を調整する緩急針が衝撃によりずれてしまうと、精度は狂ってしまう。“スプリングシール”は、緩急針を特殊なプレートで固定することで、外的ダメージを原因とする精度不良を防いでいる インナーケースの代わりに衝撃緩和素材の“耐衝撃エラストマーリング”でムーヴメントを保護している。これにより衝撃が加わった際、ムーヴメントがわずかに揺れ動き、衝撃を逃すというわけだ リューズを包み込んでスクリューロックすることでダイバーズウオッチの条件を満たす300m防水を実現。さらにリューズの巻き芯にもわずかに遊びをもたせ、ショックを逃す構造となっている ■Ref.DM3200A-S2CJ-BK。TI(42mm径、13.7mm厚)。300m防水。自動巻き(Cal.1101-CSL、ETA2892 COSCベース)。57万72000円 Explosive Ordnance Disposal Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -