独立系スイスウオッチブランド“Gerald Charles (ジェラルド・チャールズ)”は、日本市場におけるブランドマーケティング及びディストリビューションマネジメントを行う“オフィス麦野”とパートナーシップ契約を締結。日本市場への本格上陸を発表した。
ジェラルド・チャールズは、 “時計界のピカソ”と称されたジェンタ氏により2000年に誕生した独立系スイス時計ブランド。バロック建築の奥深い創造美から着想を得たデザインを特徴とし、教会内壁の六角形と八角形と十字形を組み合わせたデザインが落とし込まれた時計は、他のどの時計にも見られない独創的なビジュアルを完成させている。
現行モデルも、すべてジェンタ氏のオリジナルデザインをベースに創られており、彼の愛称であった“マエストロ”をコレクション名に採用。もちろん、性能面も重視されており、エレガントな装いからスポーツでの使用まで、一本で幅広い対応のできる時計がラインナップされている。
そんなジェラルド・チャールズが、企業やブランドのブランド・マーケティングやリポジショニング業務を請け負うオフィス麦野とパートナーシップ契約を締結。2024年1月30日にスイス大使公邸で行われた記者会見において、アンドレアス・バウム駐日スイス大使より祝福のコメントが贈られるなど、日本での躍進に期待がよせられた。
なお、ジェラルド・チャールズが、日本で展開するコレクションの一部を次ページに掲載するので、モデルの画像とそれぞれの詳細情報はそちらでご確認を。
【問い合わせ先】
ジェラルド・チャールズ・ジャパン
TEL.03-5422-8087
文◎Watch LIFE NEWS編集部