セイコーは、2024年1月19日から3月31日までの期間、東京・原宿にあるSeiko Seed(セイコーシード)において、デザインの可能性を提案する展示会“専用すぎる腕時計展”を実施する。
セイコーがデザイナーによる実験的な試みとして2001年から2009年まで続けた社内プロジェクトが、13年の時を経て復活した“power design project”。“専用すぎる腕時計展”に向けてデザイナー達に与えられたテーマは、140年を超える歴史を持つセイコーのヘリテージである“専用腕時計”の新しい提案だ。
展示される“専用すぎる腕時計”たちは、7名のデザイナーたちが、愛してやまないモノや突き詰めたいと思う物事をモチーフに、不必要なほどに突き詰め挑戦した腕時計。既存の概念にとらわれない7本の時計は、その道の専門家もうなる愛やこだわりがたっぷり詰めこまれており、デザインの在り方と可能性が追求されている。
それぞれの時計に添えられたストーリーとともに、想いが溢れ出ている個性の塊を手に取って体感することで、デザインの可能性を感じることができるはず。期間も2カ月以上用意されているので、腕時計の様々な楽しさを体験できる発信拠点“セイコーシード”にぜひ足を運んでみよう。
【“専用すぎる腕時計展”実施概要】
■期間:2024年1月19日~3月31日(会期中無休)
■時間:11:00~20:00 (入場は19:45 まで)
■場所:Seiko Seed(東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 1F)
■入場料:無料
【問い合わせ先】
セイコーウオッチ お客様相談室
TEL.0120-061-012
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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