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【国産腕時計ブランドを解説!】注目すべき“シチズン”ブランド3選

 

シチズン プロマスター/スカイシリーズ エコ・ドライブ電波時計

■Ref.PMV65-2271。スーパーチタニウム(43.7mm径)。20気圧防水。クォーツ(Cal.U680、光発電エコ・ドライブ)。11万円

ワールドタイム機能やクロノグラフといった様々な機能を有し、計器さながらに緻密なスケールが配された文字盤デザインが印象的な“空”のプロフェッショナルユースモデル。光発電エコ・ドライブ搭載の電波時計で、実用性も高い。

 

 

シチズン プロマスター/ランドシリーズ エコ・ドライブ電波時計

■Ref.AT6085-50E。スーパーチタニウム(39mm径)。20気圧防水。クォーツ(Cal.H100、光発電エコ・ドライブ)。11万円

大きなインデックスと針を採用し、優れた視認性を実現しつつ、ファッションとしても楽しめるオールブラック仕様のフィールドウオッチ。マッシブな見た目とは裏腹に、外装には軽量なスーパーチタニウムを採用しており、装着感も良好。


 

シチズン シリーズエイト/880メカニカル

■Ref.NB6030-59L。SS(41mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.9054)。22万円

2023年に追加されたシリーズエイト初のGMT機能搭載モデル。2色に色分けされた両回転ベゼルに加え、日本で親しまれてきた市松模様をあしらったユニークな文字盤デザインが目を引く。またレギュラーモデル初のシースルーバック仕様という点も見逃せない。

 

シチズン シリーズエイト/830メカニカル

■Ref.NA1010-84X。SS(40mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.0950)。19万8000円

格子状文字盤の奥で白蝶貝が繊細な煌めきを放つ3層構造の文字盤が特徴となった830メカニカル。870以上に、シャープなエッジと面の輝きが強調された8角形状のケースフォルムを採用しており、ラグジュアリーな雰囲気が高められている。

 

シチズン シリーズエイト/831メカニカル

■Ref.NB6010-81E。SS(40mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.9051)。13万2000円

830メカニカルと同様のオクタゴンフォルムのケースに、シンプルな文字盤を組み合わせたシリーズエイトのスタンダードモデル。直線を多用したケースやブレスレットは、さらにあえて粗めにヘアライン仕上げを施すことで、力強さを演出してる。


 

シチズン コレクション/メカニカル

■Ref.NB3002-00E。SS(40.5mm径、デュラテクトピンク加工)。10気圧防水。自動巻き(Cal.9184)。13万2000円

パワーリザーブインジケーター、デイト表示、24時間表示(6時位置)と、実用機能が盛り込まれた1本。デュラテクト処理によるピンクゴールド色のケースと、ブラック文字盤の組み合わせとなっており、価格以上の高級感がある。

 

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