カシオ計算機と共同で“VIRTUAL G-SHOCK”プロジェクトを進めているCryptoGames株式会社は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の未来の耐衝撃構造をバーチャル空間で表現したNFT(非代替性トークン)“VIRTUAL G-SHOCK NFT”を発表。12月16日より限定2000個のデジタル・データ販売を開始した。
【もうひとつのデジタル・データ"G-SHOCK”をチェック】
“VIRTUAL G-SHOCK NFT”は、デザインコンセプトがバルーンの“VGA-001”と、リーフスプリング(板バネ)による耐衝撃構造がコンセプトの“VGA-002”の2種類をラインナップしている。いずれも“G-SHOCKの未来の耐衝撃構造”をテーマに斬新なビジュアルが与えられており、それぞれ1000個が限定販売される。
また、データの保有者には、“G-SHOCK耐久試験の実験室見学&クリエイター座談会の参加権”“VIRTUAL G-SHOCK NFT DESIGN MANUALのデータ配布”“次回販売商品の先行購入権”などのユーティリティも用意された。
なお、バーチャル空間において新たなユーザーとの接点を広げる“VIRTUAL G-SHOCK”プロジェクトは、すでに“Discord”でコミュニティが作られ共創企画が進行中。コミュニティ参加権は無料NFT“G-SHOCK CREATOR PASS”として配布されている。
購入は仮想通貨での対応となり、価格は0.1ETHだ。
【問い合わせ先】
CryptoGames株式会社
info@cryptogames.co.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部