セイコー プロスペックス/1968 メカニカルダイバーズ 現代デザイン GMT
1968年発売のヒストリカルモデルをベースに、GMT機能を加え、プレミアムスポーツウオッチにふさわしいスペック、デザインへとアップデートした。大谷翔平選手が広告ビジュアルで着用していたことも話題を呼び、人気を後押ししている。
キングセイコー/SDKS009
2代目“KSK”のデザインを踏襲したノンデイト仕様。37mm径の小振りなケースを採用していることから、往年のファンからの支持は高い。シルバーやブラックといったベーシックな文字盤カラーのほか、当時はなかったワインレッドカラーなどもラインナップしている。
セイコー プレザージュ/シャープエッジドシリーズ
成長や出世を象徴すると考えられ、着物や帯などの柄として親しまれた日本の伝統的な麻の葉紋様を、交差する直線によって立体的に表現した個性的な文字盤がシリーズの特徴。麻の葉紋様は、厚さ0.4mmの金属板にわずかな高低差を付けることで表現されている。これにより光を異なる方向へ反射させ、深く美しい輝きを生み出しているのだ。日本古来の感性を現代に合わせてアレンジした意欲作となっている。
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