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【99本限定の特別モデルも!】注目の国産時計ブランド“カル・レイモン”の新作

日本製ウオッチメーカー“カル・レイモン”が、同社の本格スポーツモデル“マジェスティ”の機械式モデルの一般販売を開始した。発売イベントとして、数量限定でオンライン及びオフラインの取扱店舗から購入の方に専用のラバーベルトがプレゼントされる。

マジェスティ オートマティック

【“マジェスティ オートマティック”全4モデルの詳細を見る】

‘機械式の本格スポーツスチールウオッチをアンダー10万で実現させたい’その思いをもとに2018年から手に届く価格帯のスポーツスチールの開発を始めたカル・レイモン。 そして2020年、その第一歩となるクォーツ式のトリプルカレンダームーンフェイズ“マジェスティ”を発売した。

カル・レイモンはその後も機械式の本格スポーツスチールをアンダー10万で発売するためにクオリティに妥協しない商品開発とコスト削減を両立させるための試行錯誤を繰り返した。初代のマジェスティを発売してからさらに3年間、幾度もサンプルを作りながら工法などを工夫しながらクオリティとコストを合わせていった末、誕生したのが“マジェスティ オートマティック”だ。


ケースからブレスレットまでトータルで設計・デザインされた“ブレス一体型”モデルだ。ベゼルの正面側はブラッシング仕上げ、エッジ部分はポリッシュ仕上げを施すことで高級感を引き出し、ケースとベゼルの間には直線を強調したレイヤーを取り入れることでスポーティさを感じさせる。ケースからブレスレットに繋がるラインにはカット面を入れ、滑らかな印象と高級感を演出。曲線、直線、カット面すべてが組み合わさって起こす光の反射は高級感を醸し出す。

文字盤はポリッシュ仕上げの多面ダイヤモンドカットアプライドインデックス、バーティカルブラッシュ仕上げのアプライドロゴ、ミニッツトラックインサイドリングなどでシンプルなデザインだからこそ、妥協のない文字盤の質感と立体的なアクセントで高級感のある仕上げにこだわっている。

また、高性能時計の証である日本製ハイビートムーヴメント“cal.9015”、“cal.9029”を採用。毎時2万8800回(1秒8回)振動することを意味するハイビートは、秒針の振り幅を小さくし、時計の精度を飛躍的に高める。

 

高性能・高コストパフォーマンスを実現したカル・レイモンの新作モデル“マジェスティ オートマティック”の価格は9万6800円から。


 

【問い合わせ先】
カル・レイモン
info@karlleimonwatches.com

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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