PR:roberto cavalli BY FRANCK MULLER
イタリアのファッション界を代表するデザイナーのひとりであるロベルト・カヴァリ氏と、スイスの高級時計ブランド“フランク ミュラー”の共同ブランディングから誕生した新鋭ブランド、“roberto cavalli BY FRANCK MULLER(ロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラー)”。
フランク ミュラーの優れた製造技術を生かしながら、ラグジュアリーでセクシーなロベルト カヴァリの世界観を時計に落とし込んだ機械式時計の新作を紹介していく。
本格時計のクオリティにこだわりながら、同時にファッションアイテムとしての魅力を時計に加えているのもロベルト カヴァリ バイ フランクミュラーの魅力。そのキーポイントとなっているのがイタリアのファッションメゾンならではの、個性的なケースや文字盤のデザインだ。
このモデルでは、スタンダードなラウンドケースとはひと味違うブレスレット一体型のラグジュアリースポーツテイストのデザインに、スタッズ(鋲)のアクセントをプラス。クールな印象を醸すブラック文字盤は本物のレザーを貼り付けた仕様になっており、スタッズ仕様のメタリックな外装とナチュラルなレザー文字盤のコンビネーションによって、ほかにはない個性を主張している。
“181シリーズ”に加え、もうひとつ注目したいのが“154シリーズ”。デザインアイコンとなっているネジ留めされたラウンドベゼルと対比させるようにケースを八角形に仕立てたのが特徴になっており、フォルムと表面の研磨仕上げの違いにより、メリハリのあるデザインに仕上げられている。
文字盤には“ロベルト カヴァリ”のシンボルであるスネークモチーフの装飾とハートビート(ムーヴメントのテンプ部分を見せるデザイン)を採用しており、重厚なケースデザインに負けない、個性を主張している。
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“ロベルト カヴァリ バイ フランク ミューラー”の新作としてリリースされたスケルトンコレクションのエントリーモデル。文字盤はロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラーのアイコンデザインのひとつである“蛇のウロコ”を思わせる幾何学的なフレームデザインを採用。カットを加えて六角形に仕上げたベゼルが存在感を主張する。
ベゼルは六角形の六つの角に合わせて凹みを付けたデザインになっているが、ラグにもこの凹みデザインが採用されており、光の当たり方や見る角度によって陰影を生み出している。搭載している自動巻きムーヴメントの造形をチラ見せするデザインがモダンな印象を感じさせる。
サイズは42mm。ケースと別体で成形されたベゼルに加え、ケースのフォルムもオクタゴン(八角形)に仕上げ、要所に面取りと鏡面仕上げを施したこだわりの仕様。装着すると腕にしっくりとなじみつつ、ほどよく個性を主張してくれる。
【問い合わせ先】
ミスズ
TEL.03-3247-5585
公式サイト
http://www.watch-world.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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