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【名作ポラリスをベースにした新作クロノグラフ】ジャガー・ルクルトが、自社製ムーヴメント搭載の“ポラリス・クロノグラフ”を発表

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スイスの老舗名門ブランド、ジャガー・ルクルトが新作“ポラリス・クロノグラフ”を発表した。ジャガー・ルクルトは2018年に歴史あるアラーム機構搭載のダイバーズウオッチ “ポラリス”の名前を復活させ、新しいタイムピースシリーズとして再定義した。モダンかつスポーティでありながらシックな新しいポラリス・クロノグラフの二つの文字盤は、表面の贅沢なラッカー仕上げによって大胆かつ印象的なデザインとなっている。文字盤はセンターディスク、アワーマーカーが取り付けられたミドルリング、タキメータースケールが刻まれたアウターリングで構成。センターディスクとアワーリングのどちらも、ラッカーのカラーが明るいものから暗いものへと徐々に変化し、文字盤に視覚的な深みを与えている。

 

ポラリス・クロノグラフ

■SS(42mm径)。10気圧防水。自動巻き(キャリバー 761)。226万6000円(グレーダイアル)/235万4000円(ブルーダイアル)

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前モデルからの顕著な変更点は、3時位置の30分積算計と均衡を保つように配置された9時位置のサブダイアルだ。これらのサブダイアルのサーキュラーグレインは、ラッカー仕上げの表面の高光沢やアウターリングのオパーリン仕上げとコントラストを成しており、秒表示によって文字盤に活気を与えている。スケルトン加工された針は表示の視認性を高め、現代のポラリスのデザインコードに合わせて、大胆な台形のインデックスがクロノグラフ表示の繊細なディテールと調和している。

サファイアクリスタルのケースバックからは、自動巻きムーヴメント“キャリバー761”を眺めることができる。二重香箱を備えたこの完全一体型のクロノグラフムーヴメントは、垂直クラッチを採用したコラムホイール クロノグラフ機構を搭載。約65時間のパワーリザーブを提供する。さらに、ブルースクリュー、ベースプレートのコート・ド・ジュネーブ装飾、“JL”のモチーフをあしらったシグネチャーのオープンワークローターなどには繊細な仕上げが施されている。

新しいポラリス・クロノグラフにはそれぞれ二つのベルトが付属。グレーダイヤルにはベージュのキャンバス製ストラップと“クルー・ド・パリ”モチーフを施したブラックのラバーベルトが、ブルーダイヤルにはステンレススチール製ブレスレットと“クルー・ド・パリ”モチーフを施したブルーのラバーベルトがセットで付いてくる。

 

【問い合わせ先】
ジャガー・ルクルト

TEL.0120-79-1833
https://www.jaeger-lecoultre.com

 


文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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