高級ハンドメイド天文時計のデザイン・製造に特化した世界で唯一のアトリエ“クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ（以下 CVDK）”は、同社のコレクション“アリアドネ”のローターに美しいエングレービングを施した新モデルを発表した。
アリアドネは、24時間表示、フルカレンダー、クロノグラフに、洗練され視覚的にも魅惑的なムーンフェイズ表示を搭載。ジュネーブ・ウォッチ・グランプリの“カレンダーと天文時計部門賞”を受賞したCVDKが誇る新モデルだ。
ギョーシェ装飾がなされたローターには、有名エングレーバー“ヨッヘン・ベンツィンガー”の手作業による装飾が施されており、“爪”をモチーフにしたローズゴールド製の作品が、サファイアクリスタルのケースバックをとおして鑑賞できる。
文字盤のカラーはフロスト・シルバー、ネイビーブルー、アントラサイトの3色が展開され、各色ともサブダイアルのまわりにはブラッシュ仕上げのリングがセットされている。ベルトは高品質のアリゲーターレザー製で、バックルにはCVDKのロゴ“12の爪をもつ太陽”が刻まれる。価格は全色共通で173万8000円。
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ノーブルスタイリング
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文◎Watch LIFE NEWS編集部
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