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独自の表現でコレクションを展開するパルミジャーニ・フルリエに、新たなライン“トンダ PF スポーツ”が登場。“クロノグラフ”とシンプルな“オートマティック”の2モデルが発表された。
メゾンの25周年記念である2021年に発表された“トンダ PF”は、技巧がつくり出すディテール、モチーフ、シェイプが特徴で、繊細でハイエンドな時計を求める純粋な愛好家のために設計されたコレクション。今回発表された“トンダ PF スポーツ”は、既存の“トンダ PF”コレクションの中でも活動的なラインとして誕生し、現代のアクティブな生活に合わせて仕立てられたタイムピースとなっている。
“トンダ PF スポーツ クロノグラフ”は、トンダ PFの既存ラインよりもケース、ダイアル、ブレスレットをより現代的にリフレッシュ。さらに、ベゼルの刻みを強調し、よりスポーティな雰囲気を演出している。ムーヴメントは、垂直クラッチ内蔵のコラムホイール式クロノグラフを備えた高振動自社製キャリパー“PF070”を搭載し、平日と週末をシームレスに繋いでくれる65時間のパワーリザーブを備える。
“トンダ PF スポーツ オートマティック”は、既存モデルのインデックスとフランジを小さくするとともに、大型のデイト表示を取り除き、控えめかつエレガントな文字盤へアレンジ。ブラックのルミノバとコントラストを効かせたカウンターで、スポーティな印象を継承している。搭載されるムーヴメント“Cal.PF770”は、少し長めの休暇でも巻き上げを必要としない60時間のパワーリザーブを備えている。
どちらのモデルも“慎み深さ”を美徳とするパルミジャーニ・フルリエの美学が込められており、肩肘張らない自信とエレガントさをユーザーに与えてくれる。
【問い合わせ先】
パルミジャーニ・フルリエ
TEL.03-5413-5745
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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