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1888年の創業以来、3世代135年にわたって時計製造の限界を押し広げ続けてきた“カール F. ブヘラ”を象徴する“マネロ ミニッツリピーター アニバーサリー”3部作が6月1日に公開された。
3部作はそれぞれ1本限定で作られたという文字どおりの記念モデルで、3本すべてが“自動巻きシステム”、“フローティング トゥールビヨン”、美しいメロディで時刻を知らせるために、ハンマーがゴングを叩く速度を制御する“ミニッツリピーターレギュレーター”という3つの高度な複雑機構を備えたカール F. ブヘラの時計製造技術の頂点といえる作品。
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3つの時計の心臓部は、設計から製造までをすべて自社で行ったキャリバー“CFB MR3000”。617個の部品で構成され、完成に至るまで6年の月日が必要になったカール F. ブヘラの最も複雑なムーヴメントは、ケースバックを通して観賞を楽しむこともできる。
3部作はそれぞれ趣向の異なる素材や装飾で彩られており、いずれもアニバーサリーの名にふさわしく精巧で美しい仕様となっている。
【問い合わせ先】
スイスプライムブランズ
TEL.03-6226-4650
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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