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残り2本となりました【5月7日まで2万円台】さりげなくビジネスで楽しむ大人のミリタリーウオッチ!|OUTLINEニュース no.78

先週久しぶりに会社に着けて行った。ミリタリー顔は基本がクラシックなのでビジネスにもけっこう決まる

上の写真のモデルは、筆者が展開する時計ブランド“アウトライン”で、第2次世界大戦時にドイツ空軍の爆撃機のナビゲーターが着けていたという航空時計をモチーフに再現した“ミリタリーType1940”である。

1から12の時表示のインデックスを小さく扱い、05から55までの分表示を大きく表示しているのが最大の特徴だ。そのためデザイン的に若干主張が強いように感じるかもしれないが、細部にわたって基本的な作りはとてもクラシックな雰囲気に仕上げているため大人っぽくビジネスでも十分楽しめる。ただスーツよりは上の写真のようにジャケパンスタイルのほうがよりカッコよく決まるだろう。

ケース径38mmと着けやすいサイズ感もポイント。加えて当時のような古典的な雰囲気を出すために、プラスチックのドーム型風防に階段状のステップベゼルといった1940年代ならではのディテールも再現している。

搭載する自動巻きムーヴメントには、シチズン傘下のムーヴメントメーカーであるミヨタのCal.8245だ。

在庫も残りわずか、5月7まで35%OFFのスペシャルプライスを実施中!

さて、このミリタリーType1940だが、見出しにも書いたように現在2万円台という驚きのスペシャルプライスで購入できるのである。

当初はドイツ軍タイプのほかにイギリス軍タイプもラインナップしていたのだが、おかげさまでイギリス軍タイプはすでに完売。ドイツ軍タイプについても残りがわずかとなったためこの度モデルチェンジを実施。その最新作は6月3日の発売を予定しており、現在はクラウドファンディング「WATCH Makers(ウオッチメーカーズ)」で先行予約を受付中だ(※5月7日で終了しました)

それに伴い同ウオッチメーカーズでは、今回新作登場で旧型となってしまうこのドイツ空軍タイプの在庫分を、何と35%OFFの2万5740円(税・送料込み)という特別プライスで提供させていただいているというわけである。ウオッチメーカーだけの大変お得なこのチャンスにぜひ手に入れて楽しんでいただけたらと思う!

【画像ギャラリー】ドイツ空軍タイプの詳細写真10点をチェック!

【SPEC】
・型番:Ref.YK19001-60(60秒表示)
・素材:(ケース)316Lステンレススチール、(ベルト)イタリア製ヴィンテージ調レザー、ダークブラウンとブラウン(リベット付き)の2種類が付属
・サイズ:ケース径38mm、ケース厚13.1mm
・防水性:5気圧防水(日常生活防水)
・駆動方式:自動巻き(日本製Cal.MIYOTA8245 /21石/毎時2万1600振動/最大巻き上げ時40時間パワーリザーブ)
・希望小売価格:3万9600円(組み立て:日本)
・保証期間:1年間

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菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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