【編集部の注目モデル】
MERAUD(メロード・ウォッチ)
メロー・アンティグア ミホブラック
歌川広重の浮世絵でも知られる富士山の望む名所、三保松原からインスパイアされた黒文字盤使用。ソフトサンド文字盤は表面をわずかに荒らした使用であったが、こちらのモデルは光沢を備えた質感に仕上げられている。
■ステンレススチールケース、レザーストラップ。ケース径40mm。10気圧防水。手巻き(Cal.ランデロン248)。1750ユーロ(約25万6600円)
【編集部の注目モデル】
MERAUD(メロード・ウォッチ)
メロー・ボネール オニキス・ブラック
2018年にリリースされたファーストコレクション。オールドラジウムカラーの夜光、往年のベークライトベゼルをサファイアガラスで再現した逆回転防止ベゼルなど、1950年代〜 60 年代の雰囲気を再現しているのが特徴だ。
■ステンレススチールケース、レザーストラップ。ケース径39mm。200m防水。自動巻き(Cal.STP1-11)。849ユーロ(約12万1400円)
》MERAUD(メロード・ウォッチ)公式サイト
https://meraud-watches.com/
文◎William Hunnicutt
時計ブランド、アクセサリーブランドの輸入代理店を務めるスフィアブランディング代表。インポーターとして独自のセレクトで、ハマる人にはハマるプロダクトを日本に展開するほか、音楽をテーマにしたアパレルブランド、STEREO8のプロデューサーも務める。家ではネコのゴハン担当でもある。
https://www.instagram.com/spherebranding/
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