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古くからつづく日本古来の伝統技法は、技術や伝統を尊び、様々な挑戦を行いながら現代でも確かに我々の生活に根差している。
時計業界においても、日本の伝統技術をデザインに取り入れたモデルが多く存在するのはご存じだろうか。
美しいデザインや、その独特な技法は時計に新たな魅力を与え、長い年月をかけて培ってきた職人技が息づくデザインは手元で大きな存在感を放ってくれる。
そこで、今回は10万円台〜20万円台までで購入できる、日本の伝統技術を取り入れた時計を編集部目線で3本ご紹介する。
どれも日本ならではの技術が光る時計ばかりのため、デザイン性に優れた新しい時計を探していた人は購入の際の参考にしてほしい。
セイコープレザージュ
クラフツマンシップシリーズ 琺瑯ダイヤル
■Ref.SARW065。SS(37.5mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal.6R27)。世界限定2500本(うち国内750本)。22万円(2023年1月13日(金)発売予定)
ローレルは1913(大正2)年に発売された国産初の腕時計で、当時は世界に遅れていた日本の時計産業が全力で開発に取り組んだモデルとして知られる。
今回のモデルは初代ローレルと同じく琺瑯ダイアルを採用している。製造が難しい琺瑯ダイアルは、ベテラン琺瑯職人である横澤満氏監修で焼き上げられている。文字盤に印刷されたアラビア数字もオリジナル書体を忠実に再現。
12時の赤や特徴的な4時のフォントもオリジナルを忠実に表現している。6時位置にはカレンダーダイアル、9時位置にパワーリザーブインジケーターを配置し、全体的にシックな雰囲気に仕上がっている。
【問い合わせ先】
セイコーウオッチお客様相談室
TEL.0120-061-012
www.seikowatches.com
カシオ
Manta S5000 Series
OCW-S5000MB-1AJF
■Ref.OCW-S5000MB-1AJF。TI(42.3mm径)。10気圧防水。タフソーラー。世界限定1200本。27万5000円
京都の伝統工芸士、下出祐太郎氏が開発及び製造に協力したモデル。
OCEANUSブルーと蒔絵を組み合わせて、滝から水が勢いよく落ちしぶきが舞っている情景をイメージし、水の躍動感を表現。ベゼルのサファイアガラスにはブルーからブラックのグラデーション蒸着を施し、プラチナで“蒔きぼかし抜描瀧文”を描いている。
この“蒔きぼかし抜描瀧文” すべて下出氏の手作業のため、ひとつとして同じモデルは存在しないというまさに伝統工芸の魅力を味わえる時計となっている。
【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室 TEL:03-5334-4869
https://oceanus.casio.jp
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