ドイツの時計ブランドを一堂に集めた「ドイツ時計フェア」が11月30日（水）より日本橋三越本館 6階 ウォッチギャラリーで開催される。今年で4回目を迎えるフェアのテーマは“ドイツらしさ！”。今回もドイツ時計専門ウエブサイト“GERMAN WATCH.jp”が全面協力し、ドイツ時計がもつデザインの特徴や、独自の規格、マイスター制度など、五つのカテゴリーにわけて、その歴史と魅力を紹介する。
【参加ブランド】 A.ランゲ＆ゾーネ / D.ドルンブルート＆ゾーン / グラスヒュッテ・オリジナル / ユンハンス / クドケ / ラング＆ハイネ / モリッツ・グロスマン / ノモス グラスヒュッテ / ポルシェ デザイン / ヴェンぺ / エルウィン サトラ― / ヘルムレ / キニンガー / ウルゴス
※特別参加：クロノスイス
さらに12月3日（土）には、「クロノスイスの功績、そして今...。ドイツ人時計師ゲルト・R・ラングとは」をテーマに、時計ジャーナリスト名畑政治氏によるトークイベント（15：30開始）も開催。
クロノスイス創業者のゲルト・R・ラング
今回は全15ブランドが参加。これだけの数のドイツ時計ブランドを一度に見られるのはここだけなので、ぜひ会場でその魅力に触れてほしい。
フェアタイトル：ドイツ時計フェア2022
期間：2022年11月30日(水)～ 12月13日(火)
場所：日本橋三越本館 6階 ウォッチギャラリー / Cal.BAR
※12月3日のトークイベントは、日本橋三越本店ウォッチギャラリー インスタグラムにてライブ配信を予定。
https://www.instagram.com/watch_gallary_n_mitsukoshi/
※諸般の事情により、イベントが変更や中止になる可能性もございます。予めご了承ください。
※感染予防対策のため、一部を除き、距離を保ち立見でのご観覧となります。
文◎堀内大輔（編集部）
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