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1960年に発表された初代グランドセイコー。文字盤にクロノメーター表記が記されているが、これは実際にはスイスクロノメーター規格をパスしたものではない。ただ社内でスイスクロノメーター規格に準じたテストを実施し、これをパスしている。 ■金張り(35㎜径)。手巻き(Cal.3180)

 

1965年に発表されたキングセイコー“KSK”

 


初の自動巻きGS
グランドセイコーで初となる自動巻きモデルで1967年に発表。62系キャリバーを搭載し、62GSとも呼ばれる。なお、この62GSよりデイデイトモデルの展開も開始された

10振動GS
62GSが発表された翌1968年には、国産初となるハイビート自動巻きの61系キャリバーを搭載したグランドセイコーがリリース。風防がカットガラスとなったユニークなバリエーションも展開された

 

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