ORIGIN
1959年に発表されたシグナルに搭載されたCal.2612のイラスト
全面がシースルーとなっていないのは、Cal.2612が裏ブタ内側に付属したピンをハンマーで叩くことで音を出す構造となっているためだ。また裏ブタには、ロシア語で“1959年に初のアラーム時計シグナルが誕生”と刻印されている
設定した時刻になると“ジー”という鈴虫の鳴き声のような音と振動で知らせてくれる。42mmとやや大振りのケース径で存在感もある
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