東西ドイツ統一を果たした1990年10月3日。2020年はそれからちょうど30年目という節目の年を迎えるアニバーサリーイヤーだ。そこで銀座三越 6階 GINZA ステージでは、それを記念した催しとして「ドイツ時計フェア2020」を本日7月15日(水)~7月28日(火)までの14日間の日程で開催する。
我々Watch LIFE NEWS編集部が運営するドイツ時計専門のウエブマガジン「GERMAN WATCH.jp」も構成に協力、各ブランド解説などのお手伝いをさせていただいた。
今回11のドイツブランドが参加、ハンドメイドの高級ラインから、エントリーモデルまでと価格帯も幅広い。しかも、なかには生産量が少なく普段あまり目にすることの少ないブランドの時計も見られるなど、あらためてドイツ時計の魅力に触れられるいい機会となるだろう。時間があればぜひ一度立ち寄ってみてほしい。
■開催概要
・開催期間:7月15日(水)~7月28日(火)
・開催場所:銀座三越 6階 GINZA ステージ
・問い合わせ先:03-6228-6911
・参加ブランド(アイウエオ順)
※全11ブランド
【腕時計】ヴェンペ、クドケ、トーマス・ニンクリッツ、D.ドルンブルート&ゾーン、ノモス・グラスヒュッテ、ヘンチェル、ポルシェデザイン、モリッツ・グロスマン、ユンハンス、ラング&ハイネ
【クロック】エルウィン・サトラー
文◎編集部