長い歴史をもつ
クロノグラフメーカー
1960年代に誕生したフランスのル・ジュール。そのため、ごくわずかだが日本のアンティーク市場でも見かけることのあるブランドだ。創業当時はバルジューのムーヴメントを採用した高性能なクロノグラフを得意としていたが、いまでもそのDNAがしっかりと受け継がれている。
掲載モデルは、アーカイブを現代的に再解釈したというフラッグシップモデル。オーバルケースや文字盤のレイアウトは懐かしい雰囲気を醸し出し、程よいスポーツテイストも魅力。搭載しているのはETAなので、安心して日常使いできそうだ。
LJ-MI-001
アーカイブからインスピレーションを受けたル・ジュールの現行モデル。多くのブランドで採用されているETAのCal.7750を搭載しているため、日本でも問題なく修理できそうだ。また、色違いのバリーションも豊富に展開されている。
■SS(42.5㎜径)。200m防水。自動巻き(Cal.ETA7750)。2,000USD(日本円でおよそ22万3000円)
■SS(42.5㎜径)。200m防水。自動巻き(Cal.ETA7750)。2,000USD(日本円でおよそ22万3000円)
同じスタイルで様々なバリエーションを展開
こちらはマットなブラックケースを採用するバリエーション
【BRAND DATE】
LE JOUR/ル・ジュール
■URL=https://www.lejourwatches.ch
■URL=https://www.lejourwatches.ch