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蝶野 正洋 (Vol.35-2)2007-09-01
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パワーウオッチ|男の肖像|蝶野正洋
パワーウオッチ|男の肖像|蝶野正洋
左が愛用のロレックス サブマリーナデイト。右は蝶野選手がプロデュースしたARISTRISTとセイコーウォッチのコラボモデル。文字盤と裏蓋の刻印にブランドロゴが入るファン垂涎の1本。200本限定で価格は3万1290円。問い合わせはときめきモールカスタマーセンターまで(TEL.0120-215-621)。
リングでのタフで強面なイメージとは異なり、普段は非常に穏やかで紳士的なことで知られる蝶野選手。自身のイメージカラーである黒を基調にしたアパレルブランド ARISTRIST をプロデュースし、プロレスラーのファッションセンスを大きく向上させたことでも有名だ。それだけに時計などのアクセサリーにも研ぎ澄まされたセンスを持っている。

「時計は昔から好きで、15本から20本くらいは持っています。やっぱりロレックスが多いかな。カミさんと海外に行ったとき、記念にペアで買うことが多いですね。以前怪我をして半年くらい休場してたんだけど、その復帰戦が無事に済んだ後にグアムに旅行に行ったんです。そのときにロレックスをペアで買ったのが最初。だから狙いすまして計画的に買うというよりは、衝動買いばかりなんですけど。実際、レスラーは伝統的に時計好きな人間が多いんですよ。昔からこの仕事は遠征の連続だったから、家やクルマより常に身に着けていられる時計のほうが、自分のステイタスを示しやすいってこともあるんだと思いますね」

レスラーは伝統的に時計好きな人間が多いんですよ---
常に身に着けていられる時計のほうが、自分のステイタスを示しやすい---


コレクションから持参していただいたのは、ゴールドコンビのサブマリーナデイトだった。

「実はまったく同じものを2本持っているんですけど、両方ともいただいたものです。これはオレのファンだった社長さんからいただいたんですが、その方が亡くなってしまったこともあって大事にしています。金とステンレスのシルバーの組み合わせが自分の運勢に合っているらしくて、そういう意味でも大事な1本です」

(プロデュースする時計は)しっかりした会社と一緒にやらないとダメだなって---
だから今回、セイコーウオッチさんと一緒に作ることができたのは嬉しいですね。


そんな時計好きが高じて、セイコーウォッチとのコラボモデルもプロデュースした。黒のマッシブな文字盤とレザーブレスは蝶野選手のイメージにぴったりだ。

「時計は以前から自分のブランドでも出していたんだけど、中身の性能や保証の問題を考えると、しっかりした会社と一緒にやらないとダメだなってずっと思ってたんですよ。だから今回、セイコーウォッチさんと一緒に作ることができたのは嬉しいですね。自分が持っている時計がブレスレットのものばかりなんで、黒のレザーストラップにして、ビジネスでも使えるようなちょっと渋いデザインにしました。やっぱり時計は好きだから、今後も機会があれば手がけていきたいと思ってます」

蝶野選手の登場で、日本のプロレスは確実に進化を果たした。時計やファッションアイテムも、その進化には欠かせないものだったのかもしれない。
CHONO MASAHIRO
蝶野 正洋 (プロレスラー)
1963年9月17日、米国シアトル生まれ。84年に新日本プロレスに入門。87年のヤングライオン杯で優勝し海外へ遠征。帰国後は同期の武藤敬司、橋本真也と“闘魂三銃士”として活躍。その後はnWo JAPAN、TEAM 2000などのユニットを率いて新日マットを席巻する。G1 CLIMAXで5回の優勝経験を持つ実力者であり、ファッションブランド“ARISTRIST”のプロデュースにも関わっている。9月1日(土)~2日(日)の2日間、幕張メッセにて藤波辰巳、長州力の2人と共に団体の枠を超えてイベントを開催。各団体による試合のほか、蝶野選手のプレミアム・トークショーなどさまざまなアトラクションが設置される。詳しくはアリストリスト http://www.aristrist.com/(03-5530-0464)まで
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